パソコンフリートーク過去ログ


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RE:はじめまして

ことさん、初めまして。

>初投稿になります。よろしくお願いします(^-^)
 こちらこそ宜しくお願いしますm(__)m

FSB148ですか!?しかも空冷で!?   凄い耐性ですね。
しかもメモリも2-2-2で動作するなんて、なんて当たりの良い方なんでしょう。
なんか自分のやっていることが馬鹿らしくなってきますね、、、、
やっぱメモリが弱いと足を引っ張られますねぇ、、、、
うちのPC66のメモリは3-3-3ならFSB103までOKですが、
3-3-2にしただけで見事にコケてくれます。まぁ元々66用のメモリですから、
100で動くだけでもラッキーなのですが(笑)。

>アルファのFH10040MUあたりの大型ヒートシンクファンを装着して、
>空冷ペルチェで色々と実験してみようと思っています。

いろいろ試してみて下さいね。で、結果をレポートして下さると他の方の参考に
なるでしょうし、私も嬉しいです。

>同じく銅製ヒートシンクの製品がフキアゲ精機という会社からも出ています。
>実際に使った人の話を聞いたことが無いのですがどうなのでしょうか?(^^;)

私も名前は聞いたことありますが、詳しいことは知りません。
実際にどうなんでしょうね?


RE^3:Cel333試しました
tomoさん、こんにちは。

> ごく普通の、ノーブランド品、PC100,CL=2,64Mx2を使っています。これって結構
CL=2のメモリでしたら普通ではないでしょうか。
2-2-2の設定で動かしているんですよね?3-3-3でないと動かないのなら外れっぽいかも。
あと、クロックを上げるにしたがって、温度はかなりシビアになって来ます。
この辺は「Heat&Celeron」あたりに情報が出ていたかと思います。
URLは http://www.d1.dion.ne.jp/~birdy/pc/hc.htm です。
またポップXさんのレポート中にも若干それらしいことが出ていましたね。

31週ものは私も気になり始めました。今日にでも買ってこようかな(笑)


はじめまして
初投稿になります。よろしくお願いします(^-^)

今までROMさせていただいておりまして、ポップXさんのレポートに触発され、
手持ちの124MHz×4.5=558MHzが限界の300A 20週で133MHz×4.5=600MHzを常用すべく、
空冷ペルチェで色々と実験を始めたのですが、SL35Dの22週が手に入った為、
あっさりPentiumIIIに移行してしまいました(^^;)

アルファのP3125を使って148MHz×4.5=666MHzまで回りました♪o(^^*o) (o*^^)o
うちの現代メモリくんはなかなか元気が良いらしく148MHzでも2-2-2で動いてくれます。

とはいえ、やっぱりCeleronも楽しいのでPentiumIIIはメイン機に回して、
実験機を使ってCeleronで色々試してみようと思っています(^^;)

4つの大きな穴が開いていて大型ヒートシンクの取り付けが比較的容易と思われる、
ASUSのSocket370→Slot1変換ボード、S370-Lも購入してみたので、
アルファのFH10040MUあたりの大型ヒートシンクファンを装着して、
空冷ペルチェで色々と実験してみようと思っています。
でもFH10040MUってヒートシンク+ファンで73.5mmもあるんですよねぇ・・・
ペルチェと銅バッファ板を挟むとサイズ的にキツいなぁ・・・(-_-;)
FH10025MU(こちらは58.5mm)で妥協するべきか・・・悩んでます。

高性能CPUクーラーといえばBlizzardが有名なのですが、
同じく銅製ヒートシンクの製品がフキアゲ精機という会社からも出ています。
実際に使った人の話を聞いたことが無いのですがどうなのでしょうか?(^^;)
どなたか使ってみた人は居ませんか?

フキアゲ精機のHP


re:re Cel333試しました
tanさんこんばんわ。早々のレス有難う御座います。
>FSB118まではOKのようですが、メモリはどのようなものをお使いですか?
 ごく普通の、ノーブランド品、PC100,CL=2,64Mx2を使っています。これって結構
 当たりだったのでしょうか?
>コア近辺の温度はどれくらいなんでしょうね?
 コア近辺ではないですが、ヒートシンクを触って見ました。結構冷えてました。 室温より少し高めと言う所ですかね。
>今後ともよろしくお願いします。
 こちらこそよろしくお願いします。

最近、300A(31週)の良い報告がめだちますね。試してみたいです。


RE:300A@600
のりおさん、初めまして

動作報告ありがとうございます。
31週ものですか、今日ショップ巡回した時に見かけました。
でも金銀(パールプレゼントではなくて・・・)混合ではなかったような、、、
FSB133がOK(しかもコア2Vで)だなんて、結構耐性高いようですね。(買ってくれば良かったかな?)
金銀混合の足については、インプレスの秋葉原マップにも出ていましたね。
性能には関係無さそうですけど、将来珍品としての価値が出るかも?(笑)

今後ともよろしくお願いします。


RE:Cel333試しました
tomoさん、初めまして。

テストレポートありがとうございます。
FSB118まではOKのようですが、メモリはどのようなものをお使いですか?
でもペルチェ無しでそこまで上げられるとは、、、、
コア近辺の温度はどれくらいなんでしょうね?

今後ともよろしくお願いします。


最高値(?)情報
HDDからみでもう一つ。
今日T−ZONEを覗いて来ましたが、東芝のMK0803MAT
(8.45mm 800M)を¥38,800で売ってました。
また他にもMK3212MAT(3.2G)には¥45,800だか
¥48,800の値札が付いてました。
DEPOでは同じ東芝の6Gが¥25,800で買えるのに、、、、
真面目に売る気があるのだろうか?<T−ZONE
札幌からT−ZONEが撤退するのも時間の問題かな?

注:価格は全て税別です


2.5インチHDD
>Yamo-3.さん
 う〜ん、50に入ってるのは4Gだし、Windows2000を入れてあるんで、
ちょっと勿体無いような(笑)。
今のところ候補はDEPOにある東芝の6Gか、もうじき出てくる筈の8G、
IBMだと最新の12Gかな?(爆)


300A@600
 はじめまして。初投稿になります。
 先日300Aを購入いたしまして31週モノですが、なぜか、足の付け根が、
金と銀が混在しています。O/C耐性には関係ないとは思いますが空冷(ブリザード)
にて133*4.5=600@2.00V常用できます。FRループ。3DMarkループ。PI3355万桁OK
でした。
 以上、動作報告でした。


Cel333試しました
tanさん、皆さんこんばんは。 はじめましてtomoと申します。
Cel333をテストしましたので報告します。
構成はBH6 Rev1.1,Cel333(29週),ALPHA PFH6030MUCです。
室温24度、カバーをはずし扇風機で風を送りテストしました。
565 2.1V Super Pai 104万桁 1回目 3分41秒           
590 2.2V Super Pai 104万桁 1回目 3分21秒 2回目 3分25秒           
610 2.2V Super Pai 104万桁,FR共にエラー,HDbench OK          
630 2.2V,2.3V 共に旗まで。
ペルチェを試してみようと思っているのですが買いに行く時間がないので
クーラーを付けてテストしてみました。ペルチェを購入してさらに上を狙い
たいと思っています。


RE:ff1100のHDD
tanさん、どもっ!(^^)/

ネジ穴が外側のタイプ(いわゆる新IBMタイプ)であれば、この間入れ換えた
50から移植するのはどぉ?(笑)


ff1100のHDD
皆さん、こんにちは。
2ヶ月ほど前に買ったLibretto ff1100ですが、
非常に気に入りまして、今では仕事も大半はLibでこなしています。
しかしながら、HDD容量が3Gと少なめ(なんという贅沢だぁ!)なので、
以前からもっと容量の大きいものに交換出来ないかと思っていました。
サイズ的には厚さが8.45mmのものが入っているので、
うまくすればIBMの9.5mmのものが入らないかと思っていました。
で、先ほど思い立ってLibを分解してみました(爆)。
中のHDDの取り付けを見る限りは若干の余裕があるので、
9.5mmでも入りそうです。ただし、ネジ位置が外側のタイプで無いと、
しっかりとは固定できません。
サイズとネジ位置の確認が出来たので、
お金が出来たら大容量のHDDを買って交換したいですね。
ただ、問題はこちら(札幌)では2.5インチのHDDが殆どショップに無いということです(笑)。

#分解自体はそれほど難しいものでは無かったです。


TV出力ですか
マクロさん、こんにちは。
なるほど、セカンダリをTVにですか。DVD再生とかなら却って良いかも。
ん〜〜、そうなると、早いとこTVを買わなくては(株)。

メモリですが、聞いた(読んだ?)話では、仕入れが¥25,000程に上がっているとか、、、
もう一度安くなって欲しいものですね。


ええぇ!138ぃ!?
アポロさん、こんにちは
FSB138が通ってるんですかぁ?うらやましいぃぃぃぃ!!!!
頑張って333@666を実現してください。
SuperPi104万桁3:01は速いですねぇ。
うちの333@500では最高でも4:18ですよ(涙)
まぁ数年前は10分を切るのがオーバークロッカー(というかエクステンダー)の目標だったことを思うと
十分過ぎるくらい速いんですけどね。


温度計測器&G400&メモリ
ポップXさんへ
レスどうもありがとうです。
温度計測器ですが例のアズテック品が
自分の要求を満たしそうなので
購入しようと思います。
G400DHですがセカンダリはテレビ出力してDVD鑑賞とゲーム
(セガラリー2やコンバットフライトシュミレータ)を見ています。
DVDの再生はなかなかですよ!
MAX化を行いましたが最適値を探しているところです。
メモリですが最近またまた高くなってきましたね!
困ったもんですな...


RE:メモリ&G400
tanさんどうもありがとうございます。実は300AxFSB138=621は行けました。
行け行け状態でFSB143試したら旗の後に宇宙文字の中に???IO???という
表示でハングアップでした。とてつもなく満足したと同時に自分のメモリ
周りの限界?をFSB138程度に考え、300Aを外し333で133を目指しています。
目標はπ104で2分台。今最高は3:01です。やはり666での起動は相当冷やさ
ないとだめですかね?なんとか空冷で666を・・・
ポップXさんからバッファ板についてお聞きして少し試してみたい今日
このごろです。これからもよろしくお願いします。


今週は成果なし(T_T)
残念ながら、結局今回は、@666常用成功のレポートを、お届けする事が出来ません。

セレ333を@666を達成する為に、
アルファのP2用のP612Cを買ったんですが、
このシンクに6cmFAN一個では、室温−10度くらいが限度で、
ピエロン(エアコン冷却)を併用しても、氷点下に冷やすのは無理そうです。

自分が現在使用しているメーカー製PCは、電源がマザボの上に被ってるタイプなので、
これ以上大きいシンクは付けられない為、空冷での@666は厳しいと判断し、
129*5@645を新たな常用目標とする事にしました。

もう一台のTQ−700のケースであれば、100mm*100mmのシンクに、
9cmFANと80Wペルチェを使い、@666を達成出来るかもしれませんが、
自分は、メーカー製PCを改造する事に意味があると考えているので、
大変に残念なのですが、セレ333の空冷での@666は諦めました。
もう少し涼しくなれば、なんとかなると思いますが、
昨日は東京も残暑が厳しく、自分の部屋は日中35度にも達しました(^_^;)。

次回は、FSB129のあるTypeRで@645常用に挑戦してみます。


アポロさんへ
アポロさんこんにちは。お返事遅れました。

以前に、JustyのCPM25602−16という、
S370用の小型のCPUクーラーで実験した時は、
バッファ板無しの場合、CPUコアダイ横を、室温+6.5度迄しか、冷やせなかったのが、
バッファ板を付ける事により、室温−6度迄冷やす事が出来ました。
※CPUはセレ333@585。
 コア2.1V。
 S−π104万桁終了時温度を計測。
 40Wペルチェに12V入力。
 
@620だと、発熱が大きく、室温程度迄しか冷やせません。
現在は、シンクはブリザードS7−NEWを使用してます。
Justyだと4〜5度は、温度が高くなると思います。


RE:温度計測器
マクロさんこんにちは。お返事遅れました。

おおっ!!G400買ったんですか。
G400のAGP耐性調べると言ったきりになってましたね。(^_^;)
先にテストして頂いちゃって、有難う御座いました。m(__)m

えっと、温度計の話ですが、自分が使ってるのは、
秋葉のアズテックで買った、5inchベイにつける奴です。
これらの特徴は以下の通りです。

1.アラーム設定出来る。
 自分のは、8センサーのモデルですが、
 それぞれに、温度設定が出来まして、
 設定温度を超えると、アラームを鳴らす事が出来ます。

2.FANのON・OFFをコントロール出来る。
 自分の使ってるモデルは、FANの電源コネクタが、3つ付いており、
 温度センサーに連動して、設定温度を超えた時に、
 FANを自動的にONする事が出来ます。
 又、設定温度以下であっても、任意にFANの電源をONすることも可能です。

3.欠点。
 0度以下の温度計測が出来ません。
 確か、¥3980か¥4980くらいで売ってたと思いますが、
 やはり、5inchベイに取りつけるタイプで、液晶が真中で、
 左右にFANが2つ付いてるタイプのは、氷点下の温度が測れるらしいです。
 但し、FANの電源コネクタは無かったと思います。
 デザイン的には、今使ってる温度計の方が気に入ってます。


メモリ&G400
>アポロさん、初めまして。

 最初のご質問については既にポップXさんから回答されているようですね。
頑張ってFSB133以上での常用化を目指してください。
かくいう私は27週もののCeleron366が根性無しなので、
333をFSB100で常用しています。
メモリが貧弱なので、FSBをこれ以上上げると、メモリがついてきません。
メモリを買い換えない限りFSB100超は無理でしょう(103迄はなんとかなりますが)。

>マクロさん
 お久しぶりです(^。^)。G400DHですか、いいですねぇ〜。
しかもAGP105でも動作するとは、、、、
DHを買われたということは、既にマルチディスプレイ環境ですか?
こちらのショップでもG400DH32Mは売られていますが、高くて買えません(涙)。
まぁ、私はマルチディスプレイ環境にしたくても、場所がありません(笑)。


昨日地元のショップに行ったところ、PC100もメモリ(128M)の値段が出ていないので、
顔見知りの店員さんに聞いたところ、「値段は出せなくなってしまいました」
とのこと、事情を聞くとバルク品のほうがメーカー製(プリンストン)よりも
高いとのことでした。
メーカー製が¥19,800なのに、バルク品は2万円を超えてるとのことでした。
さらにPC133のメモリは皆無状態だそうです。
先々週の週末にはPC100とPC133が同じ値段(¥16,980)でした。
やはり安い時期に買っておけば良かったと後悔してます。


RE:ペルチェのバッファ板
ポップXさんありがとうございます。
早速手元にあったアルミ版をペーパーで磨いて使ってみています。
ただし3mm厚しかないのと、当方は空冷(ALFA100x100シンク+85Wペルチェx12V)
という組み合わせなのですがどの程度向上したか温度計測がうまくできず
はっきりわかりません。ポップXさんはどんな環境で-10℃を達成したんで
しょうか?説明していただいた内容はわかりやすくて納得しました。
ありがとうございます。もう少しバッファ板にこだわってみます。


温度計測器
ポップXさんお久しぶりです。(←覚えてないって^^;)
CPU温度計測器について何がいいのかわかりません。
今までは、CEL300Aに千石で1980円?の温度計(MOTHER TOOL)
ってやつのサーミスタを半田ごてではずしてコアの横につけていたのですが...
今度は、秋葉のアズテックに売っている5inchベイにつけるやつ(7980円)を
付けてみようかなんて思っています。
この間kakaku.comのほうでこれを推奨していたように
覚えているのですがそちらではこれを使っているのでしょうか?
もし使っているならこれはどんな感じでしょうか?

PS
当方はG400DH32MB(IM版)先週買って来ました。
AGP耐性高いVGA(AGP100以上)ってことでG400になったのですが
結果は
(FSBはSoftFSBで変更、P2B-F、G400表裏FAN追加、G400非MAX化、AGP2/3設定)
105が通って、110でハング(画面が固まる)
100でHDBENCH261、3Dmark99MAXが通りましたので
よしよしと言ったところです。
これでP3-450@600(アルファP3125付)常用化になりました。
後はメモリが根性無いのでFSB150(3-3-3でゆるす)が通るメモリを
みつけてP3-450@675空冷常用を夢見ています...

ではでは...


RE:ペルチェのバッファ板
アポロさん、こんばんは

自分が以前、40mm*40mm大のペルチェをセレ300に試したところ、
バッファ板有りと無しでは、10度以上の性能差がありました。

理由は、ペルチェより、セレのコアダイの方が小さく、バッファ板を使わないと、
コアダイからはみ出たペルチェの端の部分の低温が、全て無駄になってしまうからです。
ペルチェと同じ大きさのバッファ板をCPUとの間に挟む事で、
ペルチェ全ての低温を、効率良くCPUに伝達する事ができるのです。

バッファ板だって、コアダイからはみ出てるじゃん。
と思うかも知れませんが、銅等の金属は、ペルチェのセラミックと比較すると、
はるかに熱伝導が良く、CPUの熱と、ペルチェの低温が、
バッファ板内で素早く混ざり合うので、
コアダイからはみ出た、バッファ板の端が低温になってしまう事はありません。

30mm*30mm大のペルチェなら、バッファ板無しでも、問題ないかもしれませんが、
もし、アポロさんが40mm*40mm大のペルチェをご使用であれば、
バッファ板を使う事を、強くお薦め致します。

銅製のバッファ板は、HIROさんのとこで買えます。
http://www.sikasenbey.or.jp/~w-hiro/waytocool-00.htm

ちなみに自分は、近所のホームセンターで、
厚さ5mm、幅40mm、長さ1mのアルミ板を買って、
40mmの長さに切って試してみましたが、
20度程度の温度では、銅もアルミも性能に違いはありませんでした。


ペルチェのバッファ板
初めて投稿させていただきます。
自分も現在、ペルチェ85Wx12V+ALFA100mmシンクで333x129まで何とか使えて
います。気になっているのはバッファ板のことなんですが、ペルチェとCPUを
直接つけるより冷却効果はあるんでしょうか?その他バッファ板の効果に
ついても教えてください。それと通常バッファ板はどこで購入されるんで
しょうか?

ここにたどり着き自分とほぼ同じ環境のみなさんがいらっしゃったんで
うれしいです。よろしくお願いします。


RE:アスロン
まるちゃんさん、こんにちは
アスロンで1GHzですかぁ!?凄いですねぇ〜。
どうやってクロックを上げてるんでしょうかね?
是非レポートをお願いしたいところですね(^_^;

話はかわりますが、一昨日メインマシンのCPUをCeleron366から、
333に戻しました。戻した理由はFSB100で動作させるためです。
366のほうはFSB100では動かなかったのですが、333のほうは
以前FSB103でも動いていたので、せっかくの366でしたが、御役御免となりました。
333に戻して、まずはFSB75で起動したところ全く問題無し(^.^)。
次にSoftFSBを使ってFSB100に設定したところ、SoftFSBがハング。
「おかしいな?」と思ってBIOSでFSBを100に、Vcoreを2.1に設定したところ、
メモリカウントが異常(128M以上の部分がチェックされない)なので、
メモリ設定をみると2−2−2になっていました。
これじゃPC66のメモリが動くわけありませんね(^_^;。
早速3−3−3に変更したところ無事にFSB100で起動しました。
というわけで、メインマシンはFSB100(CPUクロック500)で動いています。
3DMARK99 MAXの3DMARK値も3979→4274に上がりました。

#3−3−3とはいえ、PC66のメモリが100で動くのは得した気分です。


RE:アスロン
いっ、1ギガっすかぁ〜!!しゅごいなぁ〜
やっぱ水冷ですかねぇ?
オーバークロックもいよいよ1Gの世界に突入ですね(^.^)/


アスロン
こんばんは
tanさんがアスロンでDVDの再生がスムーズだったと
カキコしてましたけど 私の知り合いの友人(^^;)が
アスロンを1000MHz(1GHz)で常用してるらしいです
K−6の頭蓋骨手術をしてた様な人だからありえそう
そんなマシンを何に使うんだろう?
OCで遊んでるだけのような気はするけど・・・


RE:Report
ポップXさん、こんばんは。
バッファ板の比較と、スカート&スペーサー有無の比較レポートありがとうございます。
CPUの出す熱程度ならば、銅もアルミも変らないということなんでしょうかねぇ?
少なくとも空冷では差が出なかったわけですね。
スペーサーが無ければスカートの有無は殆ど影響がないというのは、少々意外でした。
#まぁ個人的にはスカートを履いている方が好きなんですがね(ばき☆)
それがスペーサーを付けただけで1.5度も冷えるとは、、、、
スカート無しでスペーサーだけだとどうなるんでしょうかねぇ?

私自身、ここ最近CPUをいじる元気がなくて、366@27週をFSB68でおとなしく使っています。
時々333に戻してFSB100にしようかとも思うのですが、
いざ帰宅するとどうにもやる気がおきなくて、ついそのままの状態で電源を入れてしまい、
翌日仕事に行く直前まで電源を入れっぱなしにしてしまうので、
いまだに何もしておりません。
暇を見つけてはいろいろと実験を行ない、ここにレポートを発表してくださるポップXさんには
全く持って脱帽です。


RE:いろいろ
>#銅板でも厚さ2mmでは役に立ちませんかねぇ?
う〜ん・・・どうですかねぇ〜
2mmの銅板が入手できたら実験してみます。

>バッファ板は5mm位の厚さが適当だというような記述があったと思います。
>だとすると、ちょうど良い厚さでは?
皆さん5〜6mmのを使ってるようです。

>でも、オーバークロックの楽しみは性能のアップだけでなく、
>純粋に「どこまで上げられるか?」という点もあると思います。
>要は苦労して上げるところが楽しいのではないでしょうか?
はいっ!!その通りで御座います。
自分は、苦労してセレ333をやっとこ、@620で常用可能にしましたが、
普段はメールやインターネットがメインなので、
@620なんて完全にオーバースペックなんですが、
さらに上を目指して、@666常用に向けて現在作業中です。


実験レポート
今日の実験レポートは、以下の2つである。

1.アルミのバッファ板と、銅のバッファ板の性能比較

2.FANを吸出しにした時に、スカートやスペーサーは、必要なのか

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<実験1> バッファ板の素材による性能差

<測定条件>
室温29度
サイドパネルはOPEN。
PPGAセレ20週300Aをコア2.0Vで@558で動作。
スーパーπ104万桁終了時のコアダイ横の温度を計測。
グリスはアルファのG746−7を使用。
FANは山洋0.17A−4600回転を使用。
シンクは、アルファの6角柱30mmを使用。
インテークカバーを付けて、吸出し方式で使用。
40Wペルチェに12V印加。

<結果>
@アルミ(40mm*40mm*5mm)
 32.4度
A銅(40mm*40mm*6mm)
 32.5度

<感想>
水冷等の低温では違う結果になるのかも知れないが、
今回の実験では銅もアルミも性能に差はなかった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<実験2> スカート(インテークカバー)有無、スペーサー有無の性能差

<測定条件>
室温28度
サイドパネルはOPEN。
PPGAセレ20週300Aをコア2.0Vで@558で動作。
スーパーπ104万桁終了時のコアダイ横の温度を計測。
グリスはアルファのG746−7を使用。
FANは山洋0.17A−4600回転を吸出しで使用。
シンクは、アルファの6角柱30mmを使用。


<結果>
@スカートとスペーサー無
 39.7度
Aスカート有、スペーサー無
 39.6度
Bスカート有、スペーサー有
 38.1度

<感想>
吹き付けを、吸出しに変更する場合は、FANとシンクの間に隙間を開けることが、非常に重要である事がわかった。
そしてスカートは、その隙間をカバーする役割を果たしている。

今回使用したスカートとスペーサーはアルファの純正品で、
スカート(15mm)とスペーサー(5mm)が、
PFH6035MFCに標準装備されているが、
画像が亜土さんのHPに紹介されているので、
どういった形状の物かを確認したい方は、こちらを参照して頂きたい。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7181/ 

また、これらのスカートとスペーサーはパーツだけでの購入も出来るが、
アルミテープ等を利用して、自作してもいいだろう。

<次回予告>
20週セレ333の@666常用化のレポートをしたいのだが、
P2用の大型ヒートシンクに55Wのペルチェを試してみたが、これが以外に冷えない。
セレ300A@600で動かしたところ、室温29度で19度程度であった。※結露するくらいは冷えたのだが・・・
やはり、空冷で氷点下迄冷やすには、たかちんクラスのシンクに80Wのペルチェでないと、無理なのかも知れない。
とりあえず、次回はピエロンも併用して、なんとか@666の常用化を実現させたい。


RE:ダイアモンド
まるちゃんさん、おはようございます。

>ダイヤのバッファ板ですか 1度使ってみたいですね
>そんなお金があれば こんな苦労ばっかりしないでよさそうだけど(^^;)
まぁ、そんなものを買えるようなら、オーバークロックなんぞしなくても、
その時点での最高性能のCPUを買えるでしょうね。
でも、オーバークロックの楽しみは性能のアップだけでなく、
純粋に「どこまで上げられるか?」という点もあると思います。
要は苦労して上げるところが楽しいのではないでしょうか?
ですよねぇ?(笑)>ポップXさん

そういえば、昨日アスロン600のPCでDVDソフトを再生しているのを見てきましたが、
まるでDVDプレーヤーで再生しているみたいにスムースに再生されていましたねぇ。
ビデオチップはTNT2だったと思いますが、さすがにCPUが速いといいですねぇ。

>5mmの銅版を入手したんですけど厚すぎますかね?
ポップXさんが以前紹介されていたページ等を見ると、
バッファ板は5mm位の厚さが適当だというような記述があったと思います。
だとすると、ちょうど良い厚さでは?
問題は表面の平滑度じゃないですかね?
表面がざらざらしていると、ヒートシンクやペルチェ素子との間に空気が入ってしまいますものね。


RE:ダイアモンド
tanさん こんばんは

>現在の技術を駆使しても、ダイアの板を作ってバッファ板にするのが精一杯では?(笑)

ダイヤのバッファ板ですか 1度使ってみたいですね
そんなお金があれば こんな苦労ばっかりしないでよさそうだけど(^^;)

>#銅板でも厚さ2mmでは役に立ちませんかねぇ?

5mmの銅版を入手したんですけど厚すぎますかね?


RE:ダイアモンド
ポップXさん、こんにちは

>HOT STUFF「DSパウダー」とか言って、\1,280で売ってます。
あ、それで以前グリスの話で「DS君じゃないよね〜?」って書いてたんですね。
今頃になって理解しました(汗)。

それにしてもダイアのヒートシンクなんて、、、、、
天然の石ではそこまで大きいものは無いでしょうし、
人工的に作るとしても、フィンの部分のような複雑な形を成形するのは難しそうですね。
現在の技術を駆使しても、ダイアの板を作ってバッファ板にするのが精一杯では?(笑)

#銅板でも厚さ2mmでは役に立ちませんかねぇ?


PC−98X1とPC/AT互換機のパーティション
最近時々「PC−98X1で使っていたHDDはDOS/V機(*)で使えるか?」
という質問を見かけることがあります。 *:最後の余談を参照のこと

ハードウェアとしてのHDDは余程古いPC−9801で使われていたもので無い限り
互換性はありますので、接続さえきちんとしてやればほぼ認識されるはずです。
(さすがにSASI接続のものは駄目でしょう(笑)、少なくともIDEもしくは
SCSI接続のHDD(とインターフェース)が必要です)
ところが、ソフト的にはディスク管理の方法がお互いに異なるため、
そのままでは(Windowsでいうところの)ドライブとしては使えません。
その違いを大雑把に図解すると次のようになります。
(注意! 以下の記述は私の認識していることであって、必ずしも正しいとは限りません。
必要であれば書籍等で調べてみて下さい。どんな情報にも当てはまることですが、
正しい情報を入手したければ、複数の情報源からの情報を突き合わせて裏を取ることが必要です。)

PC−9801及びPC−9821シリーズのパーティション管理方法

+-----------------------------------------------+
|Management information on the first partition  |
+-----------------------------------------------+
|Management information on the second partition |
+-----------------------------------------------+
|Management information on the third partition  |
:                      :                        :
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|Management information on the 8th partition    |
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|           First partition                     |
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|           Second partition                    |
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|                                               |
|           Third partition                     |
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PC/AT互換機(俗に言う「DOS/V機」)のパーティション管理方法

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|Management information on the first partition  |
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|           First partition                     |
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|Management information on the second partition |
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|                                               |
|           Second partition                    |
|                                               |
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|Management information on the third partition  |
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|           Third partition                     |
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:                      :                        :
:                      :                        :
:                      :                        :

この図で分かるように、PC−98X1シリーズはパーティションが一つでも
管理情報用の領域は8つ分とられています。
対してPC/AT互換機は、各パーティションの先頭に管理情報用の領域をとるので、
第一パーティションの先頭セクタのアドレスが異なります。
さらにパーティション管理情報の内容にも違いがあるため、ドライブとして認識できません。

ではPC−98X1シリーズで使っていたHDDをPC/AT互換機で使えるように
するにはどうすれば良いかというと、fdiskコマンドを使ってパーティションを
切り直すしかありません。当然ながらHDDの中のファイルは全て消えてしまいます。
必要なファイルはバックアップを取っておいてからやりましょう。

余談ですが、「DOS/V」とはOSの名称であって、けっしてPCの種類ではないんですよね。
PC/AT互換機のDOSで日本語が使えるようになったのがDOS/V(というOS)の登場からなので、
(日本で開発されたPC−98X1シリーズは基盤上に日本語のフォントを表示するためのROM
(所謂「漢ROM」、懐かしいなぁ〜)が搭載されており、ソフトも日本語に対応していましたが、
アメリカで開発されたPC/AT互換機は漢ROMなんぞは搭載されていなくて、
日本語を表示するにはソフトだけで対応するしかなかったのです)
それ以来「DOS/Vが動作するPC」というような意味合いで「DOS/V機」という言い方が
使われるようになったと記憶しています。
昨今はWindowsが大流行しているので、メーカー製のPCでもMS−DOSの動作が
保証されているPCは少なくなりましたね(じゃぁPC−DOSやDR−DOSはどうなんだ?といった突っ込みはしないでくださいね)。
周辺機器も対応OSはWindowsだけで、DOSでは動作しない(ドライバが用意されない)のが殆どですし。
この辺の現状から考えると「DOS/V機」というのは不適当だと思います。
まぁ、私自身は「ぴーしーえーてぃーごかんき」と発音するのは長いので、
単に「えーてぃーごかんき」と言うことが多いのですが(笑)。


一件削除しました。
先ほど当掲示板を見たところ、本日午後に技術的な質問が投稿されておりました。
同じ内容の質問が「初心者掲示板」に投稿されていたので、
ここへの投稿は削除させていただきました。

#もし回答できる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。


Savage4Pro
先日購入(衝動買いとも言う)したSavage4Proのカードを取り付けてみました。
ドライバのインストールで少々戸惑いましたが、なんとか動作させることが出来たので、
早速ベンチマークを走らせてみました。
使用したベンチマークは3DMark99MAXとFinal Realtyです。
結果的には今まで使っていたBansheeと比べて3Dの性能は同じ位、
2Dは若干速いというところでした。
ただし、Bansheeのベンチ結果が残っていないので、正確ではありません。
画像の再現性はBansheeよりもずっと上ですね。
Bansheeとの違いは3DMark99MAXでのテクスチャのテストで出ました。
VRAM16MのBansheeでは8Mバイトのテクスチャまではなんとか動いたのですが、
16Mバイト以上のテクスチャはまともに動きませんでした(フレームレートが2程度)。
しかしVRAM32MのSavage4Proでは32Mのテクスチャもちゃんと動きました。
これはSavage4Proのテクスチャ圧縮(S3TC)が有効に働いているためではないかと思います。

ベンチマークソフトとしてはこの他にもHDDベンチ2.61も試してみたのですが、
スクロールの部分で暴走してしまい、結果が取れませんでした。
それでもBansheeでは遅かった「円」の描画が格段に速く見えました。

他にはDVD再生ソフトでMPEG2のファイルを再生してみました。
使用したソフトはWinDVDとPowerDVD(ともに体験板)です。
以前Banshee+WinDVDの組み合わせで再生した時は
フルスクリーン表示でコマ落ちがひどく鑑賞に耐えられなかったのが、
Savage4Proではかなりスムースな再生ができました。
ただ、Savage4Pro+WinDVDの組み合わせで再生したところ、
動きが激しいカットではデコードされきれずにブロック状のノイズが目立ちました。
PowerDVDではそのようなことは無かったのですが、WinDVDに比べると
若干動きがぎこちなく感じられました。
これはCD−ROMからのデータ読みこみが遅くて再生に追いついていないのではないかと思い、
ファイルをHDDにコピーして試してみたのですが、あまり変化はありませんでした。
Celeron366ではMPEG2のソフトでの再生には無理があるということでしょうか?

まぁ、少々不満点はありますがおおむね満足しています。


衝動買い(笑)
昨日仕事の関係でDEPOツクモに行って来ました。
で、仕事の話はそうそうにきりあげ、2階のパーツコーナーに行くと、
決算処分セールなるものをやっていて、そこそこ安いものがありました。
そこで目に付いたのが、Savege4Proのビデオカード(AGP)です。
VRAM32Mのカードに¥8980の値札が付いていたので、思わず
買いそうになりましたが、その時は堪えました。
で、馴染みの店員さんと話をしていると段々欲しくなってきて、
つい気を失ってしまい、気がつくとそのカードを持ってレジのところにいました(笑)。
ところが店員さんがバーコードをスキャンして「あ!すみません」と言うので、
何事かと思って「どうしたんですか?」と聞くと、「値段下がってました」とのこと。
「こちらで」と言ってレジの表示を指し示すので、見てみるとそこには¥8379という数字が、、、
実は値段が¥7980になっていたそうで、商品の値札を書きかえるのを忘れていたようです(笑)。
まだ買ってきただけで、箱を開けてもいない状態なので速さも画質もわかりませんが、
近いうちに現在挿してあるBanshee(PCI)と交換してみます。
(そうなるとますますDVD−ROMドライブが欲しくなってしまうぅ!!)
ということで、久々に「箱に入った」ビデオカードを買いました(笑)。

その他にはG400Dualheadがバルクで¥22800、リテールで¥26800でした。
またCreativeのTNT2Ultraが山のように積んでありましたね。
決算処分セールのためにパーツ類の在庫はかなり少なくなっていたのですが、
どういうわけかこれだけは大量に残っていました(なぜだろう)。
今週末にはまたいろいろ入荷するようです。
そういえばG200(8M)のバルク品が数枚残っていました。値段は¥8980でした。
件の店員さん曰く「有るところには有るもんなんですね」だそうです(笑)。
G200を探している人はいますぐDEPOツクモに行こう!!(笑)


ダイアモンド
自分も、出来れば銅でバッファ板作りたいんですが、
近所のホームセンターには、2mm厚の銅板しか売ってなかったんで、
性能が悪くなければ、アルミでもいいかなって思って、
5mm厚のアルミ板を買ってみました。
自分も結果がどうなるか楽しみにしてます。

ダイアモンドは、かなり熱伝導いいらしいです。
その粉末をグリスに混ぜるとよさげだとか。
HOT STUFF「DSパウダー」とか言って、\1,280で売ってます。
http://www.ko-soku.co.jp/sale2.html

ダイアモンドでヒートシンク作ったら凄いかも(^_^;)
でもお値段も凄いでしょうね。
買えるのは、アラブの石油王のオーバークロッカーくらい?そんな奴いないか(^_^;)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あと、もう一点実験したい事があって、
バリューウェーブ製のアルファ30mm6角柱を、
吹き付けから、吸出しに改造する際に、
スカートとスペーサーがアルファ製に付属されてるんですが、
これが有るのと無い場合で、どれくらいの性能差があるかも検証するつもりです。


銅とアルミニウム
ポップXさん、こんにちは。
バッファ板の比較ですか。興味深いですね。

古い資料を引っ張り出して調べてみたのですが、
各種物質の摂氏0度における熱伝導率(k)は次のようになってました。
数値の大きいほうが熱を伝えやすいということです。
(なにぶんかなり古い資料なので、最新の情報とは違いがあるかもしれませんが、
それほどかけ離れた値ではないと思います)

銀       428
銅       403
アルミニウム  236
鉄        83.5
ゲルマニウム  590 *
珪素      840 *

空気        0.0241

*:常温での数値

これからみると、銀が最もバッファ板の材質に適しているようですが、
値段が適してないですねぇ(笑)。
数値だけみると珪素が最も熱伝導率が高いのですが、純度の高い珪素は入手困難なのと、
他の物質(酸素等)と結合をしやすいため、安定した使用は無理でしょう。

また、空気の熱伝導率は桁違いに低く、効率良く熱を伝えるには間に空気を入れないことが
大切だというのがわかりますね。

実験結果待ってます(^^)


消えたようです
http://www.tip.ne.jp/bbs/msg/38613_08.html は、消えたようです

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